給給湯器を交換するときの工事費はどのくらいかかりますか?
となると、安く給湯器本体だけを仕入れることができても、専門業者に工事を発注しなくてはいけません。
給湯器を交換するときの工事費はどのくらいかかりますか?あと、給湯器を交換するときに覚えておいた方がよいことがあれば、それも併せて教えてもらえると助かります。
給湯器を交換するときにはランニングコストも意識しよう
その内訳は、給湯器の撤去費用に5,000〜8,000円、給湯器の取り付け費用に5,000〜8,000円、給水結び替え費に5,000〜8,000円、給湯結び替え費に5,000〜8,000円、リモコン結び替え費に8,000〜12,000円、ガス結び替え費に8,000〜12,000円となっています。
また、給湯器の設置場所を変更する場合や温水式の床暖房を使用している場合などは、追加料金が発生することもあります。
できるだけ安く給湯器を交換することばかり考えて、ランニングコストを無視してしまうと、長い目でみると損をすることになる可能性が高いので注意しましょう。
給湯器本体の価格や工事は高くても、エコジョーズなどのガス代を節約できる給湯器も製造・販売されています。