不具合が起きた給湯器を交換しないと事故につながるの?|東京の給湯器交換ならお任せ下さい。

給湯器交換net.119番

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Q

不具合が起きた給湯器を交換しないと事故につながるの?

質問 最近お湯の温度が安定しなくて給湯器に不具合があることは間違いないと思うのですが、このまま修理しないで使用し続けていると事故などにつながることはあるのでしょうか?
火災などの一大事につながらないなら完全に壊れてから交換するのもありかと思っているのですが、この考えは間違っているのでしょうか?
温度が安定しなくなる以外に、給湯器が壊れる前兆のサインみたいなものがあれば、それについても教えて欲しいです。

yajirusi

A

火災やガスの不完全燃焼が発生するリスクが高まります

給湯器の寿命は10年程度と言われています。給湯器に不具合が起きていて、使用してから10年以上かそれ近く経っているなら、事故につながる可能性を高めている状態なので、なるべく早めに交換することをおすすめします。
給湯器に不具合があるまま使用し続けていると、ガスの不完全燃料が発生するリスクが高まり、不完全燃焼は自覚症状のない一酸化中毒や火災を引き起こす原因となり、人の命も奪う一大事にもなりかねません。
大事故は回避できても、突然給湯器が壊れると部品や商品の取り寄せに時間がかかるなどの理由で、長い間お湯が使用できなくなる可能性も高めてしまいます。
お湯が安定しなくなる以外にも、お風呂のお湯がぬるい、給湯器から水や煙が出る、異臭や異音がする、追い炊き機能などがしっかり作動しないなどの症状があれば、不具合が起きていると考えましょう。

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