給湯器の交換を先延ばしするのとすぐに交換するメリットとは|東京の給湯器交換ならお任せ下さい。

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Q

給湯器の交換を先延ばしするのとすぐに交換するメリットとは

質問 最近給湯器の調子が良くないようで、お湯の温度は安定しません。お風呂場でシャワーを浴びていると、急に熱くなったり冷たくなったりします。
しかし、熱くなるとはいっても火傷するほどではなく、冷たいとはいっても完全に水になるわけではないので、それほど深刻な状態ではありません。
一応気になってネットで給湯器の寿命を調べてみたのですが、7〜8年と書かれているサイトもあれば10〜15年と書かれていたサイトもありました。
我が家の給湯器はまだ10年も使用していないので、故障するギリギリまで使った方がお得だと思うのですが、給湯器の交換を先延ばしするのとすぐに交換するそれぞれのメリットを教えてください。

yajirusi

A

給湯器の交換を先延ばしすることにはデメリットが多いです

不具合が起きているガス給湯器をそのまま使い続けて交換を先延ばしするメリットは、交換にかかる出費を抑えられることです。
ただし、それ以外のメリットはなく、そのまま使用し続けることにはデメリットの方が多いので、まずは専門業者に不具合の程度をきちんと診てもらい、必要に応じて修理、または交換をすることを推奨します。
給湯器を壊れるまで使うことにより、使いたいときにお湯が使えなくなる、光熱費が増加する、ガス給湯器の場合は不完全燃焼によるガス事故のリスクが高まる、本当に欲しい給湯器をゆっくり選んでいる時間がなくなるなどの多くのデメリットが生じることになります。

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